1: 在宅警備員の日常 2020/04/26(日) 13:45:15.27 ID:PmNzCCCJ9
    新型コロナウイルス感染予防として、政府は密閉、密集、密接の「3密」を避け、人と人との接触機会を8割減少するよう呼びかけている。そんななか、再評価されつつあるのが移動手段としてのマイカーと運転免許だ。

    若者の車離れが叫ばれて久しいが、並行して免許取得も消極的になっている現実がある。ソニー損保によれば、2020年の新成人の免許保有率は56.4%。都市部に限ると実に約4割にとどまる。金銭面などの負担、何より都市部では“足”としての必要性の低さから敬遠されてきたが、コロナによって、そうした評価が変わりつつあるようだ。
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    免許を持たない30代のフリーランス男性・Aさんも、免許と車に憧れるようになった一人。東京出身で、これまで移動は基本的に電車で済ませてきた。Aさんの周囲も免許を取得している人は半数もいなかったといい、そのまま車に縁がない人生を歩むつもりだった。だが、4月に海外での仕事から帰国した成田空港でその認識は一変した。
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    「海外からの帰国者は、公共交通機関もタクシーも使用できないと言われて、唖然を通り越して笑ってしまいました。“この時代に、そんなことあるの?”って。レンタカーかマイカー、もしくは近くのホテルに泊まるのか迫られました。どうにか父親がレンタカーを借りてきて、空港まで迎えに来てくれ、難を逃れましたが……」
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    Aさんは、空港から東京方面へ向かう車内で、60代の父親から釘を刺すように言われた言葉が忘れられないと話す。
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    「『車離れだし、免許持っている人間も減っているのに、ひどくない?』と父親に愚痴をこぼすと、『何度も言っただろ。持っていれば役立つのが免許。使う・使わないで決めるのはよくない』と。何も言い返せませんでしたね。コスパばかりに捉われていた自分を恥じました。30代で遅いかもしれませんが、コロナ終息後には教習所に通おうと思っています」(Aさん)
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    ■免許と車があればドライブデートもできるのに…

    20代の男性会社員・Bさんも免許を持たない生活を続けてきた。最近、会社の方針でマイカー通勤が特別に許可されたことで、「免許やマイカーを持っている人が羨ましくてしかたない」と話す。

    「今は在宅勤務と通勤が半々くらいなのですが、それでも電車での通勤は感染リスクも高いし、ストレスもたまります。免許を持っている同僚も『マイカーがなくて、レンタカーか祖父母に車を借りるしかない』と嘆いていましたが、それでも羨ましい。これまで東京都内に住んでいて仕事にも使わないから、身分証明書くらいでしか役に立たないと思って免許を取る気はありませんでしたが、コロナ後の社会では車も含めて、必要なのかもしれません」
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    Bさんは免許取得を一度試みた経験がある。大学時代の卒業直前に教習所に通っていたが、途中で挫折して取得を諦めたという。それだけに新型コロナによる現在の状況は想定外、もどかしいばかりか自分への怒りさえ湧き上がると吐露する。
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    「あのとき、教官が怖い人で嫌味ばかり言うので萎縮してしまい、運転そのものが嫌いになってしまった。大学卒業前だけに時間がなく、焦っていたこともあり、続ける発想も気力もありませんでした。本当に馬鹿でした。自分の情けなさに怒りさえ感じます。今度はMT車ではなくAT車、最低でもバイク免許を取得しようと考えています。まさか、免許を持っているだけで、ここまで得する時代が来るとは思いませんでした」(Bさん)
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    20代の男性会社員・Cさんは、恋人とデートするうえで車の必要性を感じるようになった。外出自粛で家にいることが続いていることもあり、息抜きにアウトドアで遊ぼうと考えたが、障壁となったのは、Cさんも20代の恋人も免許を持っていないことだった。
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    「基本的に僕らはインドア派で、家で一緒に動画を見たりゲームしたり、別々のことをしながら過ごしたりしているのですが、さすがに外で過ごすことが恋しくなりました。家でキャンプ風のごはんを作って楽しんでいますが、やはり外に出たくなりますね。車があれば走るだけでも気分転換になるのに……」
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    車デートといえば、新型コロナ対策として、車に乗ったまま大型スクリーンで映像、カーステレオで音声を楽しむドライブインシアターも注目されている。Cさんは「デートに車が必須の時代が来るかもしれない」と危機感を募らせる。

    以下ソース先で

    4/23(木) 22:28 マネーポストWEB
    https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20200423-00000003-moneypost-bus_all&p=1
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    ★1が立った時間 2020/04/24(金) 09:41:08.57
    前スレ
    https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1587858790/

    【【車離れ】免許と車があれば…コロナでマイカー再評価】の続きを読む

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    1: 在宅警備員の日常 2020/04/26(日) 18:40:56.10 ID:x9opdenv9
     全国高等学校体育連盟(全国高体連)は26日、ウェブによる臨時理事会を開催し、今夏に東北から九州の21府県で開催を予定していた全国高校総合体育大会(高校総体=インターハイ、8月10~24日)の中止を決めた。
    高校総体が中止となるのは1963年に第1回大会が行われて以降、史上初めて。多くの競技で高校3年生にとっては集大成となる舞台だが、新型コロナウイルス感染拡大の終息の見通しが立たない中で、苦渋の決断となった。

     大学で競技を続けない選手は、総体を最後に引退する学生も多く、インターネット上では高校3年生とみられるユーザーの落胆の声が溢れた。
    「8年間続けた部活が終わった…」、「今年こそは全国に、と思っていたのに。ただただ悔しい」、「涙が出る。あんなに頑張ってきたのに」など、やりきれない思いが綴られていた。

     また、子供たちの成長を見守ってきた親御さんからの投稿も多く「娘が泣いてる。3年間、ずっと頑張ってきたのを知ってるから…」、「なんらかの大会を作ってあげてほしい」と、胸を痛めていた。

    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200426-00000099-dal-spo

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